
妹と過去にあった心の苦痛について話した時
とても興味深い事が。
誰にでも 大なり小なり、癒されないの心の傷を持っている事だろう。
妹も大きな裏切りの渦の中を格闘したことのある1人だ。
しかし彼女は 「忘れちゃう」という。
見ないように、無かったようにしているのではなく、「忘れちゃう」。
その時の辛さは記憶しているが、持ち続ける強さがない という。
だから ダメ元ダンナとも、酷い裏切りを受けた友人とも いつのまにか笑顔で話せる。
過去の辛い想いを抱えながら何十年も生きている人を
強い人だと思う という。
私は弱いから忘れちゃう ダメな人間だと思っていた という。
それって 最強だろ!
頭の中 お花畑 最強だわ!
皆んな そんな風に生きたいんだよ!
過去に縛られて、苦しめられて、ずっと手放せずにいる自分が歯がゆくてどうしたらこのループから逃れられるのか、必死にその糸口を見つけようとしているのに。
でも、そういう想いを持ち続けている=持ち続けられる強さがある
確かに。。。
その想いが原動力として今の自分を引っ張って行ってることもあるだろう。
その傷を持った自分だからこそ進める道もあるだろう。
妹のように 忘れられる力があると
人生は楽になる つまり楽しくなる。
手放せない力があると
人生は強くなる つまり切り開ける。
どちらも素晴らしい
ちょっと元気になりたい方は
お花畑最強の
チナツさんに会いに行ってください。
ちょっと過去に引っ張られ過ぎている方は
シャイアに会いに来てください。
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