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  • 執筆者の写真Shia

スピリチュアルイニシエーションプログラムの裏側 -1




先月3/21 春分の日を目指し、ハバスパイ族のネイティブアメリカン ユークアラのプログラムが催行された。


参加者5名 それぞれのテーマを十二分に深く濃く気付きの4日間となった事を実感している。


今回は、参加者の素晴らしい学びとステージアップは彼らの言葉に任せ、

このプログラムの知られざる背景をご紹介しようと思う。


春分の日というのは

ネイティブアメリカンにとって とても重要な位置にある。


この日から1年の、部族全体の命を繋ぐ食物のタネを撒く、重要な1日となるゆえ、この日は今でもネイティブアメリカンにとって沢山の儀式があり、重視される時だ


その大切な日を挟んで 世界のユークアラを独占するという事は かなり大きな決断でもあった。私は彼に、約1年前から 今年の春分の日プランを持ち出し、彼のスケジュールを抑えてほしいと打診した。